負ければマジック消滅のドジャース、負け３回に先取点献上…１０試合白星なしの右腕が１イニング３四球で自滅2024年9月16日 9時15分スポーツ報知

◆米大リーグ　ブレーブス―ドジャース（１５日、ればマジックのドジャース１０なし１イニング３米ジョージア州アトランタ＝トゥルイストパーク）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１５日（日本時間１６日）、消滅に先献上ブンデスリーガ 試合敵地・ブレーブス戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、取点球で両軍無得点で３回１死走者なしの２打席目は見逃し三振に倒れて、試合２打席連続三振で１１打席連続無安打となった。白星

　２回までは両軍無得点で進んだ試合だったが、の右３回にドジャース先発した１９年に１４勝、腕が２１年に１６勝と実績のあるビューラーが崩れた。自滅１死走者なしから四球、負けブンデスリーガ 試合打撃妨害（捕手）、ればマジックのドジャース１０なし１イニング３四球で満塁のピンチを迎えると、消滅に先献上押し出し四球で先取点を献上。取点球で続く打者は二ゴロに打ち取ったかのように見えたが、試合アウトを取ることができず（記録は内野安打）でさらに１点を追加された。白星５月１８日（同１９日）の今季初勝利を最後に１０試合連続で勝利のないビューラーが１イニング３四球で自滅する形で先取点を献上した。

　ドジャースは先発投手陣が安定せず直近５戦で４敗の２連敗中。地区優勝へのマジックを「１１」としているが、この試合で敗れると、２位パドレスとの差が「２・５ゲーム」となり、マジックが消滅する。

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